全世界ICT産業連携振興
プロジェクト
ビジネスのプロとブリッジエンジニアによる
伴走支援体制だから安心
技術協力プロジェクト「全世界ICT産業連携振興プロジェクト(アルメニア・スリランカ・パキスタン)」では、
日本企業とアルメニア、スリランカ、パキスタン(以下、対象国)のICT企業(大企業・スタートアップ等)との
連携促進を目的とし、日本企業と対象国企業のマッチングやパイロット事業を実施いたします。本プロジェクトを
通じて、日本と対象国、それぞれの強みを活かした連携を促進することで、両国の発展に貢献致します。
本プログラムでは、アルメニア・スリランカ・パキスタンのICT・ハイテク企業と日系企業の
マッチング・パイロット事業の組成を委託先であるデロイトと日本開発サービスがサポートします。
主催者:
– JICA(独立行政法人 国際協力機構)
委託先:
– デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
– デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社
– 株式会社日本開発サービス
各国: 日系企業と各国企業の協業事業を通して、各国のICT・ハイテク産業開発を促進する
各国企業: 日系企業との協業及び日本進出の機会を創出する
日系企業: 各国企業との協業を通して、新たな事業機会を創出する
企業: 対象国企業との協業を検討する日系企業
採択企業数: パイロット事業組成は全10件 (アルメニア・パキスタンで5件ずつ) を想定
各国: アルメニア・スリランカ・パキスタン
企業: 各国のICT/ハイテク関連の大企業・中小企業・スタートアップ
期間: マッチング~パイロット事業完了まで (ケースにより半年~1年程度を想定)
ビジネスマッチング
採択した日系企業と現地ICT企業(大企業・スタートアップ含む)とのマッチングを行い、マッチングした企業間で協業仮説となる初期の事業アイデアを構想します。
パイロット事業
(アルメニア・パキスタンのみ)
マッチングが実現し具体性の高い協業仮説が出来た案件に対してパイロット事業を
実施します。
デリゲーション、各国イベント参加
両国開催イベントへの参加を企画し、イベントを通した両国企業の更なる接点構築を促進いたします。 また、両国への渡航などを含む、対象国企業と日本企業の面談を対面にて実施し、両国企業の関係強化を促進いたします。
対象国企業向け研修
日本企業との円滑な連携に向けて、対象国企業向けに日本文化、市場、ビジネス習慣などに関する研修を実施いたします。
費用について
現地企業とのパイロット事業費用として200万円を目安に本プロジェクトが費用負担いたします。 ※パイロット事業実施予定のアルメニア、パキスタンに限る。
– ソフトウェア開発 –
#1
現地企業にソフトウェア
開発を委託する
#2
現地企業との共同研究・開発により
自社の競争優位性を強化する
#3
自社のIT人材が足りないため、
現地IT人材を起用する
– SaaS等プロダクト –
#4
事業課題解決に寄与する
現地企業のプロダクトを利用する
#5
現地IT企業と日本市場における
代理店契約を締結し営業を強化する
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
貴社の課題やニーズをヒアリングの上、
協業可能性についてご提案いたします。
新たなビジネスの創出や競争優位性の
構築に繋がるサポートをいたします。
アルメニア及びスリランカの
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免責事項:
プロジェクトの内容等については、やむを得ない事情や、より良いプログラム提供のため変更される可能性がありますのでご了承ください。
本プロジェクトで提供された情報を、事務局の承諾なしに公開・商用利用してはなりません。
自然災害など、緊急時の安全対策には万全を期していますが、プロジェクト参加中に生じた人的・金銭的損害を補償することは出来ません。ご自身で保険等への加入をお願いいたします。