日本企業との協業事例
パキスタン企業は欧米や中東を中心にグローバルで高いプレゼンスを有しています。
直近では、その高い競争優位性に目を付けた日本企業が
パキスタン企業と協業するケースも増えています。
インタビュー動画
パキスタン企業と協業経験のあるUBPインベストメンツ日本法人のファンドマネジャー小松氏がパキスタン企業との協業の有用性について言及されています。
ITサービス、コンサルティング、ビジネスソリューションを提供するグローバル企業。パキスタンだけでなく、US等、グローバルに分散する開発チームが実務に特化したデリバリー手法により高品質なソリューションを提供。
会社名 | Techlogix Inc. |
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設立 | 1996 |
所在地 | カラチ(パキスタン) |
資金調達額 | – |
リードVC |
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UBP社の投資先選定において各企業の役員報酬制度や各社が重視しているKPIに関する情報が一目で分かるように、有価証券報告書の中から重要なキーワードを抽出し、自動仕分けにより役員報酬制度を5段階程度にクラスタリングするアプリケーションの開発ニーズがあり協業。
AIや機械学習を活用した農業プラットフォーム事業を展開するパキスタン出身のMIT卒業生を含む、米国で創業されたアグリテックスタートアップ。
会社名 | Ricult |
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設立 | 2015 |
所在地 | マサチューセッツ(US) |
資金調達額 | $6M |
リードVC |
Bualuang Ventures, Krungsri Finnovate, etc.
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